抗がん剤 7回目
散歩でジョディの足も
少しつけるようになってきました
主人に朝の挨拶をされています
今日は主人と一緒に
定期病院受診に行きました
検査結果を待っていますが、主人がいるせいか
何度も撫でろと前足を動かし、甘えています
血液検査結果
5/9 5/17
WBC 6600 11200
RBC 530万 577万
PLT 44.9 23.5
OTHR 6200 10800
5/2 5/17
BUN 23.0 18.1
Cr 0.7 0.7
TBIL 0.6 0.3
GOT 46 42
GPT 98 71
ALP 736 790
骨髄抑制もなくなっていました
肝機能も腎機能も正常範囲内でした
診察時の検温で、40.0℃ 再検でも39.9℃でした
主治医は発熱が心配で、抗がん剤の投与を検討していました
感染症が発症していれば、抗がん剤投与で悪化する
しかし、血液データでは
全身転移の傾向は認められない
そして、関節の回復も認められる
抗がん剤の投与をしましょう
ジョディちゃんが
がんばって、ご飯を食べてくれれば
大丈夫でしょう
抗がん剤の点滴と内服薬
関節炎へのステロイド注射と内服薬継続を
行いました
抗がん剤は経過をみましょうと言われるのかなぁと思っていました
もう、休薬になるのかなぁと思っていました
点滴の跡は、紫の包帯を巻いてもらいました
看護師さんに「ジョディは紫が似合いますね」と言われました
確かに・・・。ピンクは失敗か・・・。
現在の治療は、主治医がジョディの様子を見ながら
決定していますが
主治医から
「抗がん剤の治療効果や副作用は
生きている犬とは関係の無い
すでに亡くなっていった犬のデータですから
それが、たった一人しかいないジョディの治療効果を
担保してくれるものではありません
しかし、「転移がない」「元気」という部分に効果や希望を見出して
治療を続けて行ければと思います」
はい。
まだまだ、頑張れるね
ジョディの生命力を信じて
『飼い主、犬の手足になる! 要介護犬プキとの2300日』
犬山ハリコさんの本に
「私はブキがいるから、がんばれるんだよ」
「だから、1日でも元気でいてね」
そうなんだ
私が、主人が頑張ろうと思えるのは
ジョディがいるからだね
ジョディ
いつまでも
いつまでも一緒だよ