今日は2回目の抗がん剤点滴

結果

　　　　　2/28　　  　3/7

WBC  6900　　　   7800

RBC 　  691  　　    577

PLT      44.9           42.1

OTHR   6100         7000

Ca    　　 4.0           9.6

BUN    　66.4↑       60.3↑

Cr    　　 1.0            1.4

AST  　  66              34

ALT   　 44              117 ↑

ALP 　　48　　　      1846↑  

Na　　           　 　     145

K                             4.4

Cl                            108

目立った骨髄抑制はなく、白血球数（WBC）も血小板（PLT）も正常範囲内でした

消化器症状もなく、電解質（Na　Cl　K）のバランスも異常ありませんでした

肝機能、腎機能障害も脱水やステロイドの影響が

ある程度でした

経過観察となり

2回目開始です

今後のプロトコールは
1週間に1回　点滴の抗がん剤と
4日間の内服薬の抗がん剤、ステロイドを併用が
8週間

2週間休薬し

隔週で抗がん剤投与

の予定になりました

副作用がひどい場合は休薬する予定です

今日は、違う診察台に乗って

点滴を留置したのですが

体中、ブルブル震えだし

診察台から落ちそうになりました

この診察台には、怖い思いがあるのかなぁ

と先生も心配してくれました

採血の結果で

抗がん剤を継続できるか決まる待ち時間・・・

ちょっとイライラ

主人にあたってました

でも、ジョディの方が大変だったよね

 両前足に点滴の跡が・・・　　はぁ・・・

がんばろう　ジョディ

ずっと

いつまでも一緒だよ

ジョディの食事量が戻ってきました

今週は吐き気、嘔吐もなく

何も食べなかった日はありませんでした

普段は、200ｇのカップ2杯をペロリと平らげ

もっと、ちょーだいと吠えていました

先週の土曜日から抗がん剤が始まり

食欲ないかなぁと感じたのは

火曜日と水曜日くらいです

カップ1杯でもう食べないと横を向いていました

ところが、木曜日には2杯では足らないらしく

吠えまくってました

いきなり、人間の食べ物を食べさせるのは

どうかなと思い、犬用の栄養補助食品を

消化器サポートフードの上に

トッピングすると・・・・・

今までの私の苦労はなんだったの？

そんなにバクバク食べなくても・・・・

食べてくれることは嬉しいけど

けどぉ・・・

薬は、朝が11錠　夕が9錠です

その他に抗がん剤が追加されます

チーズに包み、まったく見えないように

あげています

いらないぃ　　でも、チーズはいるらしい・・・

お、お、お嬢様　今日のdinnerはこちらで宜しいでしょうか・・・

蒸した鶏肉、豚肉にシーザー

消化器サポートフードにトッピングでございます

そ、そ、その足の組み方！　　給仕係りより

明日は抗がん剤の点滴です

頑張ります

ジョディ

ずっと

いつまでも一緒だよ

今日は天気が良かったですね

週末は雨模様だそうです

一雨ごとに春に近づく気がします

去年植えたクロッカスも咲きました　こ、こ、こんな色だったのか・・・・（笑

雨が降ると、ジョディも散歩を嫌がるかなぁと思います

車の中のジョディです　　どこに行くのかなぁとドキドキしてる？

人とコミュニケーションって難しいです

たった一言が足らないばかりに・・・

と言ったことが多々あります

でも、一言、二言だったら

後から、話せば取り返せると思います

人間らしくコミュニケーションを取るためには

前頭葉が重要なカギになっているそうです

前頭前野は、思考や創造性を担う脳の最高中枢と考えられ、

生きていくための意欲や、情動に基づく記憶、

実行機能などをつかさどっています

前頭葉は、人間らしさを保つために必要だそうで

前頭葉（前頭前野皮質）の全皮質に占める割合は、

人間が29％と特別多く、チンパンジーが17％、

犬7％、猫3.5％となっているそうです。

犬が7％？

うーん・・・・

そんなはずはないなぁ

もっとある様な気がする・・・。

と、調べたら

アメリカ・エモリー大学における実験では、

犬をMRI装置にかけた状態で、飼い主の匂いを嗅がせた結果、

犬の脳の報酬中枢が反応していることを突き止めた

また、他の匂いを嗅がせた時と比較して

人間の匂いに特に良く反応していることも分かった。

また、ハンガリーの研究チームは、犬に200種類の音を聴かせて、

同様にMRI装置を使用して脳の反応を調べた

すると、

悲しみなどの感情的な音に対して、

犬の脳は人間と同じように処理をしていることが分かった

これはつまり、

犬は人間の声の些細な変化を読み取る能力があるということを示している

悲しみの音・・・・

私の泣き声はダメなんだね

ジョディ

頑張ろう！と心に誓いました

 ギューと抱きしめてみました　　　大型犬の抱っこって・・・・・

ジョディ

ずっと

いつまでも一緒だよ